地盤調査員のデータを基に、地盤の状況に最も適した地盤改良を行います。
基本的に地盤の堅い層が浅い所にある場合は「表層面補強」「耐圧版補強」を、
堅い地盤が深い所にある場合は、鋼管杭を打ち込み支える「鋼管杭補強」を施工します。
※各項目のイラストをクリックすると地盤改良します。
弱い地盤を掘って取り除き、代わりに環境に良いセメントを混ぜた土を使用し、 地面に埋め込みながら堅い地盤を作ります。
環境に良いセメントを使用しています
セメントと土を混ぜ合わせる
堅い地盤が深い所にある場合は、所定の位置まで鋼管を打ち込み建物を支えます。
移動先が水田や元沼地のような弱い土壌でも地盤改良が可能です。
鋼管杭の先からは固化材を注入します
強い地盤まで穴を掘ります
鋼管杭差し込み作業
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