【静岡県牧ノ原市 A様邸】
木造住宅/建物総面積 平方メートル/重量 トン/工期 約5日
A様邸の建物が建つ場所は丘陵地で比較的地盤が固い場所にあります。
地盤調査と建物診断をした結果判明したことは、コンクリートの擁壁内に
地盤の弱い部分と強い部分があり、それにまたがるように建物が建てられていたため
弱い地盤にある建物の沈下が発生しました。
建設中に土の埋め戻しを行ったことが原因と考えられます。
ただ沈下は止まっていたため、建物を持ち上げるだけの「あんしん不同沈下プラン」を施工し、
短期間で沈下修復をすることができました。
比較的地盤の固い丘陵地 |
地盤調査 |
建物に発生したヒビ |
作業で室内が汚れないようにシートを貼っていきます。 |
ジャッキアップ |
10cmほど持ち上がった状態 |
ジャッキアップが完了しました |
作業空間をセメントを固め作業完了です |