HOME > 家の傾きを直す > 自己診断
我が家は大丈夫??と思われた皆様。
まずは、簡単な「家の傾き診断方法」をご説明しますので、
自己診断を行ってみましょう。
※上の項目をクリックするとそれぞれのページに移動します。
それぞれ普段の生活の中で感じることができるレベルの症状です。
ステップごとに診断をしてみましょう。
ビー玉を何回か同じ場所に置いて、転がり方を見ます。
一方向に向かって転がりだすと、床の傾斜が考えられます。
各部屋で調べると、どの部屋のどの方向に傾いていると
確かめることができます。
調整しても直らない。
また、時間が経過すると再び調整しなければならない
という場合は、窓・ドアの枠組みが建物の傾斜のため
歪んでいる可能性があります。
建物を外から見て、普通に確認できるレベルの
ヒビが入っている。また部屋の壁のクロスが
ほつれたりたわみが出ていたり、お風呂のタイルに
亀裂が入っているかどうかを確認します。
以上で簡単な自己診断は終了です。診断の結果はどうでしたか?
実はどれか1つでも当てはまっている場合…
不同沈下の可能性があると診断された方も
まずはご安心ください。
自己診断はあくまで目安であり、
不同沈下が確定しているわけではありません。
また不同沈下は直せない工事ではありません。
きちんとした診断、調査、工事によって
ちゃんと元通りの水平な状態まで
修正することが可能です。
では次に、当社による「建物診断」を受け、
正確な調査をしてみましょう。
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